Kindleシリーズを超える電子書籍リーダーとは??
2016/06/04
Kindleとは??
Amazonが出している電子書籍リーダーのことです。初代が出たのは今からX年前の年で、現在機能更新を重ね2015年モデルまでが
出ています。最近もoasisなどバリエーションも豊富です。
スペックは212ppi(2014年モデル)
重さは約200g。文庫本と大体同じくらいじゃないでしょうか。
見やすさは最初は戸惑いますが多少暗くても読めますしね。
紙との一番の違いはペラペラとこのへんかなーとサーチできないところでしょうか。
逆に見出しや目次でジャンプ検索が効くところはいいところです。
ブックマークもできますし、気に入った部分にマーカーもできます。
何より小さい筐体に何十冊もの本が詰まっていることを考えると素晴らしいものかなと思います。
Kindleの死角は?
さて、いいところばかりのKindleに死角はあるのでしょうか?
実際家で使ったりする分にはいいのですが、あまりものを持ちたくない自分としては、そこまでして持って行くか?となってしまいます。
正直ものが一個増えますし。出かけたときに文庫本一冊とならトレードオフになりますが、増えてしまうのにはかわりません。
最大のライバルは??
実際のところKindleの最大のライバルは普段使っているスマホなのかもしれません。
だって、スマホを置いてKindle持ってくという状況はあまり考えられないですし、スマホでも同じことができてしまいます。
違うのはディスプレイが電子ペーパーか否かと画面サイズくらいでしょうか?
スマホは電子ペーパーではないですが、カラーっていう利点もありますしね。
バッテリーはもちろん持つのですが、スマホも一昔前までほどひどいわけではないですから。
買っては見たもののスマホでもほぼ同じことができるのでなかなか出かける時に持ち出さなくなったというのが正直なところです。