レーシック体験記 vol.2
※2007年当時の話になります。
いよいよ検査へ向かうことに。
大阪の京阪淀屋橋駅から徒歩五分ほど。
土曜日に行ったため、混んでいますね…
あ、コンタクトしてる人は検査の何日間か前までにはメガネ生活みたいです。
コンタクトは角膜に乗ってるもんで、計測誤差がでるみたいです。
手術するわけですからそこらは正確にいきたいですからね。
コンマ何ミリの世界。正確にするに越したことはないです。
検査はメガネやコンタクトを作るときにやるような視力測定やら眼圧、角膜の厚さ、眼底検査などをやりますね。
健康診断とかでおなじみの風がボン!って出るやつです。
眼底検査で瞳孔開くので、車は運転できないですわ(^^ゞ
待って待って計三時間くらいでしたかねぇ…(´Д`)
土日は込み合うみたいです。
めでたく適応していたら、手術の日程決めです。
余談ですが、検査だけのつもりで行ったんですよね…(^^ゞ
検査予約の時、時間変わらないからせっかくなので手術適応するかもやりますか?(三種類くらいメニューあり)って聞かれて「はい」答えたのですぐ日程決めに入ったかと思われます。
心の準備もしてないうちにいきなり手術前提のお話…(^^ゞ
医者曰わく、紛れがないからイントラレーシックをお勧めしますと言われ、ノリというかここまできたのも何かの縁。
やってやるさ!
という意気込みで手術日と術式も決めちゃいました。
イントラレーシックと普通のレーシックと五万くらいの差額があります。
フラップを手で作るかレーザーでやるかの違いで、イントラレーシックの方が手でやるときよりは手術がうまくいく傾向にあると。
ここでケチってもしょうがない。
保険のアフラックからも金おりるだろうし自分への投資だ!と割り切って突き進むのでした…
(保険によって出たり出なかったり…。自分はアフラックは申請中です。他に医療費控除の対象にもなったりします。昔(10年とか)入った保険だったら金が下りる可能性があります。※最近の保険は手術保険金対象にならない傾向です。)
手術日一週間前から目薬をさすことになります。
手術日の前までずっとさしてまして、ついに手術日前日。
まさかのアクシデントが…!